民主オルーク氏、出馬へ
米大統領選、若手のホープ
2019年3月15日
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| © Diane Kirkendall / shutterstock.com |
ロイター通信は3月13日、米民主党の若手のホープと評されるベト・オルーク元下院議員 (46) が来年の大統領選への立候補を14日に表明すると報じた。
トランプ大統領の再選阻止を狙う民主党では10人以上が出馬。
若者に人気のあるオルーク氏がベテラン上院議員らとの混戦を制することができるかに注目が集まっている。
オルーク氏はメキシコ国境にあるキサス州エルパソ出身で下院議員を2013年から3期6年務めた。
トランプ氏の国境の壁建設方針に真っ向から反対し、寛容な移民政策を掲げている。
演説する姿がオバマ前大統領と似ているなどとして「オバマ再来」と期待する声もある。
トランプ氏が今年2月にエルパソで集会を開き、不法移民流入を防ぐ壁の必要性を訴えた際、オルーク氏はトランプ氏に抗議する大規模集会を行い、対決モードに入っていた。
学生時代にパンクバンドを組むなど親しみやすさが若者の人気を集めるが、民主党候補の支持率を調べた各種世論調査では6位前後。
トップのバイデン前副大統領や2位のサンダース上院議員とは10ポイント以上の差がある。
(2019年4月1日号掲載)
