Tuesday, 24 March 2026

ダルビッシュ投手、再び負傷者リスト (IL) に 腰の張りで戦列離脱

2021年8月17日

大リーグ、パドレスは8月15日、ダルビッシュ有投手が腰の張りで10日間の負傷者リスト (IL) に入ったと発表した。

8月13日に遡 (さかのぼ) って適用された。
 

ダルビッシュ投手は12日の敵地フェニックスでのダイヤモンドバックス戦で症状を訴え、5点を失ってメジャー自己最短に並ぶ2回2/3で降板していた。

ティングラー監督は16日からのロッキーズ3連戦に間に合わないことや、検査結果を確認する必要性からIL入りを決めたと説明。

状態は上向いているとした一方で、「10日間が終われば戻ってくると期待しているが、まだ分からない」と慎重だった。

*同監督は8月22日、ダルビッシュ投手が26日の本拠地でのドジャース戦で復帰登板する可能性があると語った。

ダルビッシュ投手は8月17日現在、今季23試合で7勝7敗、防御率3.70。

7月には左股関節の違和感でIL入りし、オールスター戦に選出されたものの欠場した。

先発投手陣に故障者が相次ぎ、補強が急務となったパドレスは8月16日、右投げのジェイク・アリエッタ投手 (35) をマイナー契約で獲得したと発表。

2015年にサイ・ヤング賞 (最優秀投手賞) を受賞し、2016年には18勝を挙げてカブスの108年ぶりのワールドシリーズ制覇に貢献した投手。

翌年フィリーズへ移籍後、今季からカブスに復帰したが、成績は20試合で5勝11敗、防御率6.88と振るわず、12日に自由契約となっていた。

今季の目標をワールドチャンピオンに定めているパドレス。

シーズン終盤に先発投手ローテーション再構築を強いられ、厳しい状況に直面している。


(2021年9月1号掲載)